住宅地でも使える 炭が燃料の本格的な石窯

石窯プチドーム

一般的な石窯は・・・

●耐火レンガで作るには技術と時間が必要
●ドーム型にするのは難しいし、広いスペースが必要
●「薪」を使うと大量の煙が出るので近所迷惑・・・

プチドームなら!

●煙が少ない「炭」だから住宅地でも使えます!(BBQと同じ程度)
●自宅のテラス・中庭・屋上・・・広い庭でなくても大丈夫!
●ドーム型で炉内が狭く、空気対流があるので炭でも高温調理が可能!
●耐火コンクリート製だから雨に濡れても大丈夫!

本物志向の高機能

熱効率の高いドーム型の上、空気がうまく循環するように設計しています。
プチドームには煙突も蓋もいりません。
炭の勢いが上がれば自然に空気を取り入れて、右・左・奥の3方向から熱された空気が炉内を通って排出されます。炭を足していけば高温(600℃以上)にすることができ、本格的なナポリピザがわずか1分で焼けるのです。1分で焼いたピザは生地の水分を保っているので外はサクサク・中はモチモチの理想的な食感に仕上ります。

高いデザイン性

石窯=レンガのイメージから抜け出し、タイルでオシャレに装飾し、デザイン性を強調。カスタマイズも可能です。

お手入れ不要

炭が高温で燃え尽きてしまうので、少量の灰だけが残ります。
後片付けは、窯の温度が下がって炭をかき出すだけでOKです。
BBQのように網を洗ったりする必要がないのでお手軽です。

施工が簡単

設置台さえあれば組み立てるだけで施工完了。
モルタル付けも不要で、置いたその日から使えます。

高性能の理由

1.遠赤外線効果

一度高温になった窯の中では温度が下がりにくく、食材を外側と内側から同時に加熱してくれます。
短時間で調理できるので、外側はパリッと香ばしく、内側はしっとりと必要以上に水分を失うことなく仕上げてくれるのです。
料理の準備さえしておけば、何種類でも次々に石窯からご馳走を生み出すことができます。

2.高温調理

石窯の燃料は薪か炭です。住宅地で使う場合は煙が少ない炭をお勧めします。(着火時にバーベキュー程度の煙は出ますが、気にならない程度のわずかな時間です)
たっぷりと炭を使うことで窯の温度を400~500℃に上げることができます。家庭用のオーブンでは250℃くらいが限度ですが、石窯は高温で一気に焼き上げるのでピザを焼くのに最適な道具です。
細かな温度調節は必要ですが、そこが電気やガスのオーブンにはないおもしろさがあります。食材が焼けていく香りを楽しみながらテーブルを囲めば、テンションも上がり会話がはずみます。
ピザはもちろん、オーブンで作れる料理は石窯で調理できます。素材の味を活かした野菜料理から豪華なパーティーメニューまで、その世界は奥深いです。

3.長時間調理

石窯は保温性が高いので、長時間にわたって楽しむことができます。
もちろんずっと高温を保つには炭の補給が必要だが、一旦稼働させれば半日は遊べます。
ピザや肉料理のように高温で調理したいものから、パンや煮込み料理・焼き芋などゆっくりと低温調理したいものまで、プランをたてて始めると効率が良いです。

動画一覧

1.組み立て方

プチドームの設置の仕方を紹介しています。
男性2~3人で組み上げるだけで設置できます。

2.使い方

プチドームの炭のおこし方をわかりやすく説明しています。
初めての方でも簡単に火をおこすことができます。

3.美味しさの秘密

なぜプチドームで美味しいピザが焼けるのか
プチドームの内部構造を公開しています。

4.オプション品紹介

プチドームで使うオプション品の使い方を紹介しています。
ピザ以外の料理にもご活用ください

よくある質問

Q.どのくらいの大きさですか?

プチドームの大きさは[幅/700mm奥行/680mm高さ/400mm]です。本体は上下二つに分かれ、それぞれ重さ60kg。
本体だけで120kg・カバーを被せると180kg以上になります。

Q.施工はどうするのですか?

プチドームの土台になる物が必要です。
ブロックやレンガを積み上げても大丈夫です。(専用のスチール設置台も販売しております)
パーツの重さは60kg~70kgですので男性2~3人で組み立てられます。
水に弱い耐火レンガに比べてタイル・コンクリートは耐久性が高いので、特に屋根を付ける必要がありません。

Q.温度は何度くらいになるのですか?

最初にたっぷりと炭を使って燃焼させれば、600℃以上になります。

Q.どのくらいの時間で高温になりますか?

調理の2時間くらい前に着火してください。慣れるまでは時間に余裕をもって準備をしてください。
一旦温まれば、蓄熱性が高いので次々に料理ができます。
炭を追加すれば、いつまでも楽しんでいただけます。

Q.後片付けや手入れが面倒では?

炭が高温で燃焼して灰になってしまうので、後片付けは簡単です。
充分に温度が下がってから窯の奥にある灰をかき出してください。

Q.本体だけでは使えないのですか?

本体のみの場合はかなり熱くなります。安全性と蓄熱性を高めるため、カバーを推奨します。

Q.石窯の表面も高温になりますか?

カバーの上からは手で触れるくらいの熱さですが、念のため可燃性の物は近くに置かず、火の元には充分ご注意ください。

Q.保証はどうなっていますか?

ご購入から1年以内に正常な使用法にもかかわらず使用困難な状態になった場合、無償でパーツ交換をさせていただきます。 商品の性質上、コンクリートは多少のクラック(ひび)が入りますが、性能には問題ありません。 前もってご了承ください。
※クラックは保証の対象にはなりません。

Q.移動して使いたいのですが?

一度使用したプチドームを頻繁に分解することはお勧めしません。
破損する恐れがあります。

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